使用機材について

こんにちは

 

Groove Cook'in Studioの宮本です。

 

新宿近くにあるスタジオで気になってたし使ってみようかな?

レッスン受けようか検討している

 

という皆様に当Stduioのことを知っていただくために機材のご紹介をさせていただきたいと思います。

 

早速紹介させていただきます。

 

Bass

 

【Fender Jazz Bass Vintage '64 】

1964年製のヴィンテージベースでメインベースとして使用しています。

レコーディングでの使用率はかなり高めです。5弦を使用しない楽曲の場合は高確率でこちらのベースを使用しています。

 

【Fender Jazz Bass Vintage '76】

1976年製のヴィンテージベースで4弦のサブとして使用しています。

いわゆるマーカスミラーっぽいとてもドンシャリなベースでハイのバキッとしたサウンドと4弦の開放弦の音の強さはピカイチです。

 

【Fodera 30th Anniversary Series Emperor5 Bolt-on】

Foderaの代理店ベンコーポレーション30周年記念のボルトオンタイプのジャズベースです。

Foderaらしく楽器のスペックが高く、レンジの広さピッチの良さなど他のメーカーとは一線を画しているスーパーベースです。

アクティブ回路が入っていますが、電池は抜いてパッシブで使用しています。

 

【YAMAHA BB1025】

人気のBBシリーズの旧モデルの5弦ベースです。

アニソン系ロックで5弦が必要な場合はこちらの楽器がとてもハマります。

またプレベを持っていないためプレベが必要なファンクミュージックでも利用することがあります。

 

Guitar

 

【Gibson Hummingbird】

ハニートーンと言われ続けている人気アコギシリーズです。

歌の伴奏やコードストロークをした時にとても気持ちのいい倍音の響がします。

ピエゾピックアップも入っておりエレアコとしても利用可能です。


Fujigen Stratocaster

昔オークションで1万年以内で購入したギターです。

練習用として購入したものの使えるサウンドであったためデモ音源のレコーディングで使用しています。

DI/Mic Preamp/Audio interface

 

【AVALON U5】

ベース用アクティブDIの定番と言われる機材です。

ベースの録音時に多く利用します。TONEは使用していません。

 

【G2 Systems R.D.I】

音の解像度がとても高いDIです。

ベースの処理をしっかりとしてくれるエンジニアさんにデータをお送りするときや、モダンな音作りが求められると際に使用します。

 

【Universal Audio 4-710D】

4chのマイクプリアンプです。

インターフェイスから光ケーブルで接続しています。

全てのレコーディング(ボーカル、ベース)と配信ライブで利用しています。

 

【Universal Audio Apollo X & Satellite】

UAD(コンピュータの中で使用するプラグイン)が手放せなくなってしまい、今ではUniversal Audio以外のハードウェアが選択肢に入らなくなりました。

SatelliteはUADを動かすためのCPUが搭載されたハードウェアになります。

 

【Manley Reference Siliver】

とても綺麗で倍音豊かな音が録れるマイクです。

ヘッドルームがとても広く歌の細かい表現部分まで収録ことができるため重宝しています。

レコーディングや配信で歌の収録に使用しています。

 

 

【Neumann TLM103】

マイクといえばNuemannと言われる定番メーカーの中堅グレードのマイクです。

初めて購入したコンデンサーマイクでとても中音域に特徴があります。

Manleyと比べると録音空間が狭くなってしまう印象はありますが、力強い音を録りたい場合はこちらを使用します。

 

 

全てではありませんがGroove Cook'in Studioのメイン機材を紹介させていただきました。

こちらを用いて音楽制作を行なっています。

スタジオでのレコーディングや楽曲制作も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちら